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今週のさとび録。発送のピークを超えて、さとびこブックスやうちあわせ、ワークショップ。

寒ですね。奈良の朝はマイナス1〜2度です。山間部では雪も降っています。寒いのは苦手ですが、この冷たさが冬らしさ。あたたかいスープや、暖房から届く熱がありがたーく感じられます。

さとびこ編集室は、発送や配達に関しまして一部例外(直接お渡しする予定のある方)を除き完了しました。それと入れ違いに、昨年末に発行した『自分のしごとを自分でつくる 身の丈しごとの手引きブック』(身の丈ブックと呼んでいます)がスタートダッシュというんでしょうか、毎日のようにオーダーが舞い込む日々が始まりました。これはひとえに、戸上さんがお世話になってきた皆様にお知らせされたことの反響です。戸上さん、リスペクト。

身の丈ブックの中に編集部のみのたけ仕事への思いも込めました。宣伝は下手ですが、オンラインショップにそっと並べて「身の丈100%で生きてみたい、生きていたい」と思う方をお待ちしています。

うちあわせ

編集部に「そにのわ」さんからお便りがとどきました。さとびで紹介してほしいことがあるそうです。そこで、担当の方とお会いして詳しく伺ってきました。これはもしかすると、年内に「ちいさな村へ旅しよう」特集の続編ができるかもしれません。初対面にも関わらず、女子トークか?というほど盛り上がりまして、あらたなお繋がりが生まれたようでうれしうございました。

しかし、あなんはひとつ疑問に思いました。そにのわさんは、さとびなどよりも遥かに強力な発信力をもって広くPR活動をされています。予算が違います!!なにも、べつに、さとびに載せなくてもいいのでは?と。それについては、さとびの読者さんのような方に届いてほしいと思われたからだそうです。さとびの読者さん、聞こえました?みなさんて、やっぱり素晴らしいのです(^^)

この件の続きは、またどこかのタイミングで投稿いたしますね。

次のSATOBICO BOOKS

また昨年末から動き出しているのが、7冊目のSATOBICO BOOKS 。こちらは、バックナンバーで連載した小さな酒屋の物語の総集編となります。著者の河口充勇帝塚山大学教授の書き下ろしや、楽しんでいただけるコラムも加えた保存版になりそうですので、奈良酒好きな方、奈良酒ファンが増えた現象の向こうにある社会学的考察、知られざる小さな酒屋のとりくみなどにご興味のある方には、奈良酒がいっそうおいしくなる一冊になりますので、お楽しみにしておいてくださいませ。(こんなことを書くと自分を追い込むことになりますが?はい、頑張ります)

今、この本に登場する酒屋さんを河口先生とともに再びまわっているところでございまして、これまでに「もも太朗」さん、「あべたや」さん、「よしむら」さん、「のより」さんへ行ってきました。それぞれ投稿が1本書けそうなくらいに充実していました。このワクワク感を果たして編集で表現していけるのか?繰り返し検討しながら仕上げていきたいと思います。発行は、2月末の予定です。わあ、もう時間がないじゃないですか。ダッシュだ、セイコ!

ごあいさつまわりのエピソードの中からひとつだけ。JR奈良駅の中にある「もも太朗」さんをご存知ですか。先の取材では、そのJR奈良店を訪ねたのですが、本店は、法隆寺のお膝元・斑鳩にあります。今回はこの斑鳩店にうかがいました。そこで見つけたのがこのお酒。

「太子夢酵母???」の一言が気になり、編集室にお迎えしましたー。

法隆寺の境内で見つかった酵母菌で醸造されたものだそうです。「金鼓 純米酒 古都のしらべ」。金鼓ということは?製造はあの!さとび読者さんならおなじみの大倉本家。ずしっと重みのある、旨みと甘みが重なった味わいでした。ともかく、おいしかった。これからしばらく、このお酒をいただきながら過ごします。

ワークショップ 雑草キッチン

そして、今週は今年最初の雑草キッチンも行いました。こちらは別途event&workshopのメニュー内で記録かたがた報告を投稿いたします。いつも思うのは、クレメンツさんのトークの上手さ。長い経験から生まれるのでしょうか、天性なのでしょうか、みなさん目をきらきらさせて興味しんしんになってお話を聞いていらっしゃいます。

この雑草キッチンですが、新年会を兼ねて昨年から予定していたこの回は別として、今年から春と秋の年2回行うことにしました。雑草や薬草の知識は今広がってきており、このワークショップを始めた頃とは状況が変化していると感じています。雑草を食することを誰もが驚かなくなってきています。これからは、雑草の中にも毒草があること、食べ過ぎれば毒にもなりうることなど、生活に取り入れて実践を楽しむ段階へ進みませんか。さとびでは、過去に雑草を扱ったものを発行していますので、それらを参考にしてみてください。そして直接クレメンツさんにお聞きになりたい方は、精霊の森さんで毎月、食の講座をされていますので、参加されてみてはいかがでしょうか。

ワークショップ 小さな紙メディアの作り方講座

また、1月27日には、「小さな紙メディアのつくりかた講座」の2期が始まります(会場:葛城市の恵古箱さん)。募集は終わっておりますので、ご興味のある方は5月から始まる3期でお待ちしています。まずはお気軽にお問い合わせください。「問い合わせするのは勇気がいるけど興味はある…」という内気な方?そんな方こそ紙メディアが向いているかもです、サイト内の関連記事などをお読みになって検討されてみてはいかがでしょうか。

さとびが今年主催する雑草キッチンでは、毎回トリビアや知識を得たり、さとびマインドな参加者のみなさんとの交流に軸を向けたものにしていければと思います。クレメンツさんのおいしすぎるランチとともに。


これはプロになりたい方を対象とするのではなく、自然と人が調和した世界を望む人、創造したい人、伝えたい思いのある方であれば誰でも受講でき、完全なサポートのもとで小さな紙メディアを100部つくるというものです。お一人ずつに向き合いますので、どうしても少人数の講座となります。そのぶん、細長く続けさせていただけたらと思っています。

100部の印刷にかかる費用は受講費に含まれており、別途料金がかかることはございません。

タイムラインに流れて消える読みものとは違う、「手紙のようなちいさなメディア」。さとびも、それは同じです。興味を持っていただけたら、とっても嬉しいです。

ではでは、寒波が続きますが、今日もよい1日を。


自分のしごとを自分でつくる 身の丈しごとの手引きブック

さとびごころ冬号 発売中

さとびは、書店では売っていません。特別に、啓林堂書店奈良店様、ベニヤ書店様、たつみ書店様がお取り扱いくださっていますので、新刊をお求めの方は駅近のこれらの書店でどうぞ。
お取り寄せご希望の方は読者メンバー(下記フッターをごらんください)のご登録を。編集部とともに、自然も人も豊かにしあわせに。

SATOBICOBOOKS

さとびvol.64

さとびこワークショップ

そにのわ

ちいさな村へ旅しよう

太子夢酵母仕込み

奈良酒

小さな紙メディアの作り方講座

小さな酒屋の物語

戸上昭司さん

曽爾村

河口充勇教授

自分のしごとを自分でつくる 身の丈しごとの手引きブック

身の丈ブック

雑草キッチン

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