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努力ということばを好きになれそう。書くことをもっと好きになれそう。新しい年の始まり。


さとびこ編集室あなん(さとびこ編集室というレーベルで、地域マガジンさとびごころや SATOBICO BOOKSをひとり編集しています)の、日々の日記です。

新しい年を迎えたら、今年はどんな一年にしようかなと考えるのが好き。今年、なんとなく湧いてきたことは、「努力」をしようかなと思ったこと。実は、わたしはあまり努力という言葉が好きになれなかった。子どもの頃から努力は素晴らしいことだと教えられ(努力しない者はNG)、気が進まないことでも頑張ってやることが努力と呼ばれていたような気がして、いったん努力から離れることにして。

たしかにそういう面もあるかもしれないけれど、努力する・しない、したい・したくないは人に押し付けられる必要はなく、自分が決めることだ。自分が望む努力なら、成長や向上につながっていく。成長といっても、もう身長が伸びるわけでもなくて、これからの成長は、人として素敵でありたいという方向に向かう。もう、それだけでいいかなと思う。あとのことは、あまり深刻にならず、なるようになるさという構えでいいかなと思う。

わたしが素敵と思う人のイメージがある。自然のことをよく知っていて調和することができる人。人間のことも自然に倣った視座で見ることができる人。常に肯定的な人。正義感のために争わない人。(ここに書かないこともあるけど、それはオフラインの日記だけで)

その方向にむかって今よりも成長や向上をする時、努力は通過儀礼のようなものなんだと思う。涼しい顔をして努力している人はかっこいい。なんだか、今年はそういうことを思った。少し進めたら、「いけたやん」と、自分を祝福しよう。

もうひとつ思ったことは、「もっと書く」。

ぼんやり思ったこと、うかんだことも、そのままでは消えて、思い出せなくなる。だから、書くといい。書く時間を確保する努力は、「したいこと」カテゴリーに入る。書いたことがパーツになって、「考え」に育つ。「セイコはいつも書いてるねえ」と夫に言われるようになるくらいでいいかも。

書くことは考えること。仕事上の必要に迫られて書く書類とは全然違うもの。考えはその人を作っていく。「思考は現実化する」と、ナポレオンヒルは成功哲学の本で書いたけれど、成功であれ不幸であれ、考えがその人をつくる(その人の行動に映し出される)。知らず知らず何を考えているか?知らず知らず借りものの考えを纏っていないか?不要な刷り込みではなく、栄養ある豊かな考えを自分に埋め込んでくれるのは書くという行為だ。

自分も書くし、書きたい人伝えたい人のサポートもしたい。何でもかんでもできなくていい。自分に何が向いているのか、長い年月をかけてだんだんと絞り込めてきているように思う。

小さな紙メディアの作り方講座

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