２月になりまして、TEtoTE MARCHEのお知らせが始まっています。フォローしていただきますと、今年バージョンのご紹介をご覧いただけます。当日までじわじわと更新が続きます。

https://www.instagram.com/tetote_project/　

https://www.facebook.com/tetoteproject.marche　

【TEtoTE MARCHE とは】「会ってみたいな、作り手さんに。話してみたいな、使い手さんと。」をコンセプトに、TEtoTEプロジェクトがプロデュースする、作り手と使い手が出会う小さな MARCHE。

さとびも共催させていただいておりますので、このサイトでは、さとびと関連したご紹介をしてみますね。予備知識がありますと、会話が楽しくなるかもしれませんでしょう。「あの記事、見ましたー」みたいなところから、出会っていただけたら嬉しいです。

本日は「double mound wood work」阿部崇さん。さとびのお取り扱いスポットです。さとびこオンラインショップの商品として、きき酒トレーを作っていただいころから、あれもこれもと発注するようになり、個人的なことですがオフィスや自宅にも阿部さんにお願いしたものがたくさん揃っています。

さとびでは、いつも日本酒に関する記事が載っております。これは、さとびの発行元としてわたしが心機一転デビューをしたvol.32で「地酒で味わう奈良」を特集してからの、伝統的な（？）モチーフになっております。そんな日本酒に関係するグッズを作ってほしくて、阿部さんがお作りになるトレーがめちゃくちゃ気に入ってしまい、お願いした次第です（現在では在庫切れになってしまいましたが。。。ご注文があれば、対応いたしますよ）。

きき酒トレー

オフィスの打ち合わせテーブルは阿部さんに特注しました。曲木の椅子は、もともと使っていたもので、高さを調節してもらい座面を杉でリフォームしてもらいました。

テーブルは、既製品にないサイズ、重さ、色、高さ、わがままを聞いてくださり、感謝しています。そんなおつきあいの中で感じるのは「使う人の希望を叶え、品質にしっかりと満足してほしい」というやさしさと矜持です。ほんわかした人柄なのですけど、奥のほうにそういうのがあって、作ってもらうのが嬉しくなります。

スプーンやお皿も使っていますが、大満足。日常の中に、「知っている作家さんが作ってくれた好きなもの」が増えていく楽しみを感じています。TEtoTEでも並ぶことと思いますので、ぜひチェックしてみてくださいませ。家具は展示されていませんけども、お持ち帰りできるかわいいものが揃います。

ダブルマウンドさんは、奈良市高畑にショールームがあり、市街地で暮らす人でも行きやすいのでTEtoTEをきっかけに、訪ねてみていだくのもありです。
https://www.instagram.com/doublemoundwoodwork/

TEtoTE以外にも奈良や大和郡山、ときには県外のマルシェにも出店されています。

あ、そうそう、名前の「ダブルマウンド」ですけれど、これは古墳好きからきているんですって。古墳をモチーフにしたデザインはお得意。そんなつながりから、奈良県橿原考古学研究所付属博物館のスーべニールショップにも作品があります。古墳の形には詳しそうですよ。

ダブルマウンド・阿部崇さん。作品のこと、古墳のこと、家具のオーダー？　詳しくはTEtoTEで聞いてみてくださいね。

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TEtoTE MARCHE
2025年2月24日（月・祝）開催
場　所：森のねんど研究所（バスのご利用をおすすめします）
入場料：500円
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TEtoTEを題材に特集を作りました。出店者のみなさんが載っています。

さとびvol.57（2024 spring）特集「暮らしに手を」

奈良の地酒を特集したバックナンバー（どんな酒蔵が登場するかチェックできます）

さとびvol.32（2018 winter）特集「地酒で味わう奈良」
さとびvol.44（2021.winter）)特集「地酒で味わう奈良２」