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雑草キッチン冬を開催しました。|年の始めのテーマは屠蘇。日々にも取りれたい冬の体を温めるものたち。

昨年10月の開催から季節をひとつ超えまして、今年最初の雑草キッチン冬は朝から雪模様となりました。この真冬に、雑草たちは冬枯れた姿で春を待っているところです。フィールドで雑草を摘んだり学んだりするかわりに、新年会気分で、あたたかいランチを共にしながら交流会しました。

講師はいつものクレメンツかおりさん。3月のTEtoTEマルシェにも出店していただきますので、ぜひぜひ味をお確かめにいらしてくださいね。毎年大人気なんですよ。

テーマは屠蘇

みなさんはお正月にお屠蘇を飲まれましたか。屠蘇イコール屠蘇酒の意味で使われることが多いですね。年の初め、大きな節目に邪気を払い(屠)、たましいを蘇らせる儀式として行います。お酒が飲めない人や子どもさんの場合は味醂でもよいのです。この屠蘇には体をあたためる薬草が何種類も含まれています。桂皮、生姜、陳皮(みかんの皮)、花椒(山椒でもOK)、柚子、そして松葉。雑草キッチンでは、漢方薬になっているものは使わず、それ以外のものがブレンドされたお茶でいただきました。

手にはいりやすいものだけでも集めてみて、自宅で煎じて飲むのもおすすめ。

参加者さんと2025年を振り返り、今年のイメージなどを語り会いました。全体的な印象として、雑草こと、自然のこと、関心はあるけれども日常生活の中ではつい離れてしまいがちというお声がありました。ときどき、雑草キッチンで意識のクリーンアップをしていただけたら嬉しいです。

クレメンツさんがお作りくださったランチができあがると、「うわー!きゃー!」(参加者全員女性)の渦が巻き起こりました。

きのこの屠蘇鍋(きのこの軸は良いお出汁)
養生団子(これ、好き。ほんま)
黒豆とハコベのマスタード和え
蓮根の松葉揚げ(松葉は粉末)
大根とニンジンのなます
かぼちゃのきんちゃく(かぼちゃは丸のまんま茹でてから調理するのがコツ)
赤飯(小豆の赤も邪気払い)
黒胡麻を使ったデザート
屠蘇茶(甘みもあって、おいしうござました)

さとびこブックス『クレメンツさんの食養野菜レシピ秋冬編』にも類似した料理が載っていたりしますので、ご参考に。

雑草(野草)の基礎的な知識を食べ方や見つけ方などを知っておきたい方におすすめなのが、『クレメンツさんの薬草レシピ&野草便り』です。これ一冊あるだけでも、雑草キッチンで学べることが広く網羅されています。調味料のことや、調理のコツ、NGも載っています。写真も眺めるだけでも楽しいブック。一家に一冊、おすすめします。

ご参加のみなさま、ありがとうございました。機会がありましたら、またいらしてくださいませ。

次回は春を予定しています。(下記ごご覧ください)


さとびこワークショップ雑草キッチンは春と秋の開催になります

この雑草キッチンですが、この冬は別として、今年から春と秋の年2回行うことにしました。雑草や薬草の知識は今広がってきており、このワークショップを始めた頃とは状況が変化していると感じています。雑草を食することを誰もが驚かなくなってきています。これからは、雑草の中にも毒草があること、食べ過ぎれば毒にもなりうることなど、生活に取り入れて実践を楽しむ段階へ進みませんか。ひとりでコツコツ学ぶより、楽しみながらいっしょに食べませんか。


直接クレメンツさんにお聞きになりたい方は、(さとびの主催ではございませんが)精霊の森さんの主催で毎月、食の講座をされていますので、参加されてみてはいかがでしょうか(精霊の森さん主催の講座については直接お問い合わせください。さとびこ編集室ではわかりませんのでご了承くださいませ)。

雑草キッチン春 2026年4月12 日(日曜日)11時オープン 11時30分スタート
雑草キッチン秋 2026年10月18 日(日曜日)11時オープン 11時30分スタート
場所:養生庵(宇陀市)マップ
内容:身近な雑草に関する薬効や食べ方の講座とランチ
講師:クレメンツかおりさん(自然療法士)

受講費:読者メンバーさま 3800円 一般参加 4000円 当日お支払いください

【お申し込み方法】コンタクトフォームにて「雑草キッチン参加希望」「参加される方のお名前」「春か秋か」をお伝えください。さとびのインスタDMでもオッケーです。
満席の場合も、その旨ご連絡いたします。


さとびこワークショップ

宇陀市

雑草キッチン

雑草知識

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