さとびの発行所・オフィスエルインクとは別に、分室としてさとびこ編集室のための(またの言い方を中型犬を飼えるという条件をクリアした)部屋を借りています。
こちらは大変静かな住宅地内にあるため、周囲への配慮から住所をオープンにはしていませんが、編集人と直接つながりのある方やさともだちのみなさんに遊びに来ていただき、とても有意義な対話や情報交換、交流などを行っています。
(このブログを読んでくださったさとび読者のみなさま、よかったら一度いかがですか)
先月はさとびのお渡しもかねて、こんなお二人が来てくれました。
左は来年開催するTEtoTEマルシェの実行委員長、nomiciのネームで紙の折り箱作家をしている尾山はつみさん。
右はさとびライターで元奈良新聞記者の小幡直子さん。(なんとSATOBICO BOOKSもお求めいただきました。ありがとうございます!!)これまで、「縄文の奈良(すみません在庫切れです)」や「地酒で味わう奈良」や森ある暮らしラボの記事などなどで書いていただきました。
どちらもサポーターになってくださっていて、あなんとは、長年のおつきあいをさせていただいてます。
カフェやレンスとランや、居酒屋で話すのも楽しいですが、人様の声やお店に気を遣うことなく、誰に聞かれるということもなく、自由に思っていることを話せるこの空間が最高です。犬を飼うだけのために、借りたわけではなかったのだなあと、我ながら「借りてよかった」と思っております。
お客さまには、阿南家食堂(これはM部員が協力してくれた場合になります)や、お車でなければさとびでとりあげてきた奈良の地酒などをお出しして、楽しんでいただいています。(わたしも楽しい)
次なるお客様は、さとびで「はじめてのヴィーガン」を連載中の井上和恵さん。ローヴィーガン料理研究家でもありますが、コーヒーの講習会もされています。目の前で生豆を焙煎して、挽いて、ドリップして飲ませてくださいました。コーヒーが苦手な方もありますが、原因の多くは焙煎して時間がたち酸化してしまっていることにあるとのことです。わたしは大好きなので、なんでも飲みますけど、新鮮なコーヒーは格別に美味しかったです。いや、もしかしてさともだちが淹れてくれたということが一番の理由なのかもしれませんけれど。
よろしければ、和恵さんに教えていただく(淹れていただく?)コーヒー講習会を企画いたします。贅沢なコーヒータイムを過ごすのも、楽しそうです。ご興味のある方、コンタクトフォームからお気軽にお声かけください。定員は4名様まで。希望者が集まった時点で、個別にご案内いたします!
生豆からいただくコーヒ講習会
講師 ローヴィーガン料理研究家 井上カズエさん
日時 参加者が決まってからご連絡(早ければ年内・または随時)
定員 4名
場所 さとびこ編集室分室(奈良市内)
お申し込み このサイトのコンタクトフォームより「コーヒー講習会希望」とお知らせください。
こんな感じかな?
動画にしてみましたー。(かおりはお届けできなくて残念 ^^)