アイキャッチ画像は栃木県にある麻炭メーカーさんのものからお借りました。
さとび読者様のTさんのお宅を訪問する機会がありました。
素敵なお部屋に、なんとバックナンバーが置かれているのを見て、あなんセイコは「わー!」と嬉しくなりました。こんなふうに「そばに置いて読まれたい」と願いながら作っていますので、感動です。
お仕事机の近くにはさとびごころ、ソファの近くには薬草ブックがあるではありませんか。
ありがたい読者様です。みなさんも、真似してくださいね!(と、ここで急に図々しくなるわたし)
お茶をご馳走になりながら、麻炭の話になり、日が暮れるまで盛り上がりました。
わたくしもかねてから、炭にも麻にも興味があります。炭についてはvol.51で特集を組み、木炭や竹炭を中心とした記事をつくりましたが、麻炭のことまでは触れられませんでした。まだ宿題のままになっています。
Tさんは宮古島で生産されているコズミックヘンプを愛用されているとのこと。わたしのほうは、日本で数少ない麻農家が残っている栃木県に興味がありました。国産100%の食用麻炭を作る「野洲麻炭製炭所」があります。(野洲?滋賀県??と、思ってしまいますよね、栃木県です。)たしか、麻の博物館もありますよね。(鳥取県でも復活が試みられたことがあり注目していましたが、これは残念な結果になってしまいました。)
麻とかヘンプとかいうと、危ないものという誤解が生まれがちですが、上記のように正当に販売されているものであり、知れば知るほど奥が深く、麻が戦前のように復活すれば日本を救うのではないかとさえ思っています。
そのためにも、正しい知識が広まり定着する必要がありますので、わたしももっと情報を整理して編集してみたいです。(いつになったら記事になるのか…)
11月に関東のほうへ行く用事がありますので、行ってみようかと。
(行っていいのだろうか?それもこれから調べますね)
麻炭のことは、上記リンク先をご覧になると、いろいろと記載されていますので興味のある方はぜひどうぞ。
わたしが一番麻に期待していることなどについては、またの機会に書いてみたいと思います。
Tさん、ありがとうございました。ごちそうさまでした。