いよいよ今週末にせまってきました、恵み市。今年で3回目ですが、初回からお声かけいただいています。さとびは、取り扱いスポットが少ないくせに、マルシェ等に出ることも少なく、オンラインショップ頼みな運営をしておりますが、お声かけいただいた場合には(よほどコンセプトが違う)ということでなければ、お受けする方針でございます(違わないからこそ、お声かけいただけると思いますので ^^)。
昨今、実にマルシェが流行ってきていると思いませんか? 誰もかれも、マルシェですね。これまで「マルシェ」という呼び方でなかったイベントも「マルシェ」に変身!これも時代のニーズなのでしょうか。スーパーマーケットで無言で買ってきたり、アマゾンなどでポチったりするだけでは楽しくない、というふうに多くの方が感じていらっしゃるのでしょうか。
ちょっと興味を感じます。
(余談 もうわたしは、ほとんどのマルシェには出向けなくなりました。同じ日に、あちこちで、さともだちさんに関わりのある催しがあるのです。そのなかで都合が合うものは、どうしても限られてしまいます。本当はあそこへも行きたかったなあということがしばしばございますが、失礼をばお許しくださいませ!!)
さて、かつらぎ恵市さんは、さとびのお取り扱い処でもあり、編集人あなんとは昔からのお知り合い(今はさともだち)でもある恵古箱の店主めぐちゃんが中心になって企画運営されている、年々ビッグになってしまわれているマルシェです。彼女1人では実現できない規模の取り組みであり、たくさんのご協力のたまものとは思いますが、はやり彼女がしっかりと信念をもって、責任を負って、旗をかかげているからこそ、わずか3年でここまで育っているのではと思います。その逃げない姿勢、リスペクト。
なので、(ぽんぽんとは売れないさとびなのですけど)めぐちゃんのご縁で繋がった多くのお店といっしょに並べることを喜びに感じて、出店させていただきます。
さとび秋号のインフォメーションより
実行委員会インスタグラム @katsuragi.megumi_ichi
この2年間でフォロワーさんもたくさんできていて、めぐちゃんのつながる力、つなげる力、個人でここまでできるって、すごいなあ。しかもこれ、エコなコンセプトを感じるみなさんですよ。葛城のアースデイみたいなものですよね。
さとびも、もう少しいろんな方に楽しんでいただけるようなマガジンにならないといけないかな?って思います(^^;)。。。そこは日々精進。でも、さとびにできることを誠実に、できる限りやる、ということで、行ってきます!
さとびのことをご存知の方や、「読んだことがある」という方はとても増えました。でも、ご購読となると、とても少なくなります。「定期的に読みたい」「さとびマインドな人たちと紙面でつながりたい」と思っていただけるような方と出会えたら嬉しいなあと思います。そういう地域マガジンになれたら嬉しい。
それと、出店者さんの中に、さともだちさんがいらっしゃいますので、ご来場の方、ぜひお立ち寄りくださいね。
都祁の自然食品屋まめのんきさん
菜食ダイヤさん
double mound woodworkさん
シガセイサクショさん
精霊の森さん
ではでは、来週はかつらぎ恵市でおめにかかりましょう。
なお、現在恵古箱さんをテーマにしたSATOBICO BOOKS を制作中のため、当日はカメラ取材を行っております。ご迷惑にならないよう、頑張りますので、よろしくお願いいたします。
そして来年は、TEtoTEマルシェへ、ぜひおいでくださいね。(来月あたりから、お知らせを始めます)
さとびvol.59 (2024秋号)発売中です