ちらほらと梅雨明けの知らせが飛び交います。今日は昼間の気温が38度でした。
車のクーラーもなかなか効いてきません。ほんとうに、日本の夏は灼熱化しましたね。
すいかを食べてた夏休み
水まきしたっけ夏休み
こんな歌が似合っていた昭和の夏は、今おもえば涼しくて過ごしやすかったです。地球温暖化のせいとされていますが、もうひとつは緑が少なくアスファルトやコンクリートが増え、エアコンの室外機から熱風が吹き出すことも関係があるに違いありません。
がんがんに暑い日、奈良公園の奥のほうへ散歩してみてください。暑いなりに、涼しいです。緑が影を作るので、直射日光にさらされず、温度差が生まれて風が吹く。樹木から水分が発散されている。
つまり都市をあの手この手で緑化できれば、何かが変わるのではないでしょうか。
さともだちの西尾和隆氏は、いつも面白い投稿をしてくれます。さとびが投稿したり、雑誌に載せてもそんなに反応はないのですが、この方が発信すると200以上のシェア。すごいですよね。
木を守ると木が私たちを守る
ほんと、名言。
すでに開発されてしまっている都市を森のようにしていくのがいいと思いませんか。わたしは、思いますけど!
庭のある方、木を植えましょう。
窓やベランダのある方、緑を育てましょう。
そしてやっぱり街路樹ですよね。
こんな特集を作ったこともあったなあ。
こんな日は外出が危険レベル。それなのに、交通整理とか建築現場とか、郵便配達(バイク)の人とか、、、大丈夫なのかなあって心配してしまいます。わたしとは基礎体力が違うんだと思いますけども。どうぞ、お風呂に入ってゆっくりと疲れを癒してくださいますように…。。。
おしまいに、このブログにお越しくださった方への感謝をこめて、
清流の動画をお届けします。さとびの配達中に録画しました。
足をつけた気分で、どうぞ(気持ちだけアーシング)。