桜の花が咲き、そして散り、春爛漫を迎えております。
すでに先週のことになりますが4月10日、春号を発行し、読者メンバーの皆様、各取り扱いスポットの皆様、書店様など、ほぼお届けを終えることができました。
今回の特集は、2月に共催したTEtoTEマルシェを振り返り、手の意味するところを考えたり感じたりしながら作りました。ぜひお取り扱いスポットでお手にとってみてくださいませ。
書店さんは、流通に乗っていないさとびをご行為で並べてくださっており、いつも見つけやすい場所に置いてくださり、感謝しています。「さとびってどこで売ってるの?」と、もし聞かれたら、お取り扱いスポットのことを教えてあげてください。中でもわかりやすいのは書店さまです。
啓林堂書店奈良店さま(近鉄奈良駅すぐ!)
ベニヤ書店さま(きたまち商店街)
たつみ書店さま(近鉄高の原駅)
そして猿沢池の近くにあるホテル尾花さまはエンタランスから見える場所に置いてくださっています。ありがとうございます!
これ以外にも、お取り扱いスポットの皆様は、きっとたぶん、さとびを応援してあげようという暖かいお心で扱ってくだっさっているのです。取り扱いたい!っていうより、そっちです。実に、ありがたいことです。
「定期購読はしたくない、欲しい号だけ買うかも…」という方は、お近くのお取り扱いスポットをご利用ください。
さとびごころのお取り扱いスポット
アマテラス(桜井市)
恵古箱(葛城市)
喫茶と雑貨アンジュール(奈良市)
ファーマシー木のうた 奈良店( 奈良市)
ファーマシー木のうた 法隆寺店(生駒郡)
清澄の里粟(奈良市)
KUBERU(王寺町)
クラフトワーク(吉野町)
酒のあべたや(田原本町)
嶋田貴子(個人)
精霊の森(宇陀市)
(株)総合農林十津川事務所(十津川村)※ 春号まで
double-mound woodwork(奈良市)
地域研究会俚志(奈良市)
都祁の自然食品屋まめのんき(奈良市)
奈の音(宇陀市)
奈良むつう整体院(橿原市)
ポニーの里ファーム(高取町)
ホテル尾花(奈良市)
民宿おいなりハウス(大淀町)
森ある暮らしラボ( 明日香村)
必ずしも定期購読していただなくてもいいのですよ。ただ、書店やスポットがお近くにない方、自宅までお取り寄せを希望される方は、メンバー登録していただきますと発送いたします。
また、ちょっと多めに払って応援してあげようという心ある方は!サポーターになって、編集部とともに自然にも人にもやさしい地域づくりの想いを届ける側になってくださいませ!!
さとびは、今だにいわゆる「広告」を載せておりませんが、さとびのサポーターになってくださるような企業の方や、編集コンセプトにマッチするようなコンテンツであれば、検討させていただきますのでご相談ください。さとびを告知版としてご利用なさいませんか。収入は、全額さとびの資金にさせていただきます。ご検討お待ちしています。
<さとびの収入が増えたらしたいこと>
関わってくださっている方に、もっときちんとお礼がしたい。
ページ数を増やしたい。
さとびを知っていただけるような機会づくりをしたい。
さとびらしいワークショップ活動を増やしたい。
もしも願いがかなうなら…、という夢はどこまでも広がるものですが、あくまでも、今のままでも編集部は幸せです。今のままというのは、止まっていると維持できません。わたしはよくホバリングって言うのですけど、動いて調整しているから止まっているように見えており、本当に止まったら墜落しますよね。ホバリングに似ているさとびの活動、これからも積み重ねていきますね。