10月も終わりに近づき、朝晩は冷えを感じるようになりましたね。うちは、初めて暖房のスイッチを入れました。先日まで、「暑い暑い」とぼやいていたのに…。秋は年々短くなり、また「寒い寒い」とぼやくのでしょう。みなさんはいかがお過ごしでしょうか。
さて、先日「ちいカミ」こと「小さな紙メディア講座 4期」のDAY2をやってきました。
ちいカミの説明は、こちらに書いていますので、ここでは割愛しますね。
このごろは、小さな紙メディアの作り方講座でなく、小さな紙メディア講座と呼ぶのがなわらしになってきています。継続すると、短略化するのは自然の摂理か?(そうか?)さらに、愛称として「ちいカミ」と短く呼んでいる始末。始末って、始末書のようであまりよくないですね。顛末?いえ、そこまで大袈裟でもないですね。ただ、この言い方が言いやすく、かわいらしく、そして密かに「紙に神が宿る」ようなロマンチックな意味も込めているのでした。
昨年の秋からスタートして、ちょうど1年。あなんが初めて自分の講座を開いたのです。決して講座ビジネスの流行に乗りたかったわけではございません。素直に感じていることがありました。年齢的に、今の状態を保つことができるのはあと何年?ということ。いえ、体調がすぐれないということではなく、むしろ40代の頃(徹夜もしょっちゅう)より健康的になっているのですよ。でも、さとびを通じて得たもの、さずかったものを若い人にリレーしたいという思いがふくらんできたのと、わたし自身小さな紙メディアラバーであるので、お仲間が増やしたいという野望?煩悩?がうごめきだしたためです。そして嬉しい偶然が重なって、昨年からスタートすることができました。
風の時代といわれています。フラットで、波長の合うつながりこそ、これから大切になってきます。あなんは、この講座でご縁のできたみなさんと、そんなつながりで結ばれることを確信しています。
季節に1度のペースで続けることができ、ありがたいことに4期。
今回の受講生さんは、あなん自身が驚いてしまう方たちです。さとびこブックス『シガセイサクショものがたり』をいっしょに作ったこともあるシガセイサクショのシガさん。そして、最近さとびのお取り扱いスポットに名乗りをあげてくださった株式会社コトノワのゆうこさん。お二方とも、「う、受ける必要があるんですか?」と腰をぬかすような思いで、受付けさせていただきました。
先月DAY1を開催したときは、連日の大雨で、ゆうこさんが十津川村から出られなくなり、急遽おやすみ。その補習のため出張してきましたので、二人の足並みがそろって、無事にDAY2を開催できました。
会場はいつもの恵古箱さん。ちいカミを企画するきっかけになった場所。ちいカミプロジェクト誕生の地。そして、あなんが大好きな旧友店主メグちゃんと、こうして年4回確実に会えるという魂胆?も、含まれている会場です。午前中から始まる講座なので、ランチをお願いしています。これがまた、特別メニューとなってまして、めちゃくちゃ癒されるのです。
メグちゃんと作ったさとびこブックス『恵古箱の扉』、ぜひリンクのほうも覗いてみてください。
DAY2は、編集制作するうえでの基本的で具体的な知識を解説する単元が含まれています。
でも、もっと重要なのがテーマを考えること。一番エネルギーを注ぐ部分です。あなんは、お一人ずつのコンセプトや発行したい理由などをよくよくお聞きして、どんなメディアにしていくかを一緒に考えます。そして、これから1ヶ月くらいの間に、いよいよ原稿を入稿していただくフェーズに進んでいくのです。
DAY3となる12月には、100部の紙メディアが完成。今の段階では、想像もつきませんが、その日、たしかに、この現実世界にお二人の紙メディアが創造されているのですよ。心臓が喜んでドクドクと歌っています。入稿後は、さとびこ編集室のほうで編集の仕上げと印刷を引き受け、当日にお渡しするのであります。楽しみで仕方ありません。あなんも、最後までしっかりと伴走させていただきます。
オリジナルな紙メディアづくりにチャレンジしてみたい方は、ぜひ来年からの5期にお申し込みください。もう少し詳しく知ってから検討したいと思われる方は、あなんまでご連絡ください。直接お会いして、過去の作品などをお見せしながらお話することも可能ですので、せっかく興味持ってくださった方はぜひ、お気軽にどうぞ。その結果、「やっぱり受けません」でも全然OKですから、そこは、ほんと。
コンタクトフォームから
Instagram DM から@satobico
5期のご案内は、今発売中のさとびごころvol.67(秋号)にも載せておりますが、このサイトでも後日、募集ページを設けたいと存じます。
直近の予定
「かつらぎ恵み市」に出店いたします。あなんには似つかわしくないほどの大規模なマルシェなんですけど、すみっこのほう(ブース番号8番)にいますので、お立ち寄りください。バックナンバーやさとびこブックスを存分に試読していただけます。立ち話も大歓迎です。
https://www.instagram.com/katsuragi.megumi_ichi/
蛇足
「どうしてこんなに悲しいんだろう」は拓郎さんです。