暑いですね。ちょっと外出するだけで、体が溶ける、焦げる、干からびる。もう、日本の夏は殺人的なレベルになっています。これはちょっと、本気で対応していかないと、エアコンに頼るだけでは先々に希望がないと思うあなんです。(また別記事でとりあげたい)
そんなある日、十津川村へ行ってきました。先日の投稿で書いていたとおりでございます。
FBとInstagramでも、報告しておきました。@satobico (内容は同じようなことを短く書いてます)
さてみなさん、この記事を読んでくださっている方は、どちらにお住まいなのでしょう。編集部は奈良市にあります。そこから車で十津川村へ行くとなると車で2時間半くらい。さとび連載ライターの佐藤浩行さんは、橿原市から十津川村までちょくちょくお仕事で行き来されているそうですが、奈良市からとなると「ちょくちょく行き来」の距離ではない…。「ちょっとスペシャルな1日」カテゴリーですな、これは。せっかくなので、楽しい1日にしようと五條へ立ち寄りました(これも書きたいくらいの話題)。
新しいお取り扱いスポットとなるのは、株式会社コトノワ代表 高橋裕子さんが昨年から移住されているかわいい古民家です。(現在は生駒市との2地域居住)
日本一広い村十津川村は、奈良県五條市から和歌山県(田辺市、新宮市、北山村に隣接)の間にまたがっていて、「十津川村の、どこ?」かによって場所が全然違います。このたびのスポットは、奈良盆地方面からいうと比較的手前側、川津というバス停の近くでした。(日本一長いバスの旅の途中バス停)
バス停の向こう側には風屋ダム。戦後の電力不足解消のためのビッグプロジェクトと伝えられ、新宮市へ続いています。もうひとつ上流には猿谷ダムがあり、あまり知られていないですが、吉野川分水を通すことで和歌山県が水不足になることに対応して作られたもので、川が紀伊平野に流れるようになっているダムです。
ダムは、学校で教わったほどに素晴らしいことだけだったのかどうか、今はいろいろ思うところがあります。十津川の山と水が人間のために痛い思いをしてその身を捧げてくれているのだということだけは、覚えておきたいと思うあなんです。
さとびごころ vol.50 特集 奈良の水マップ
高橋さんは、この近くの民家で、地域の方たちにむけた小さな自然食品店「タネ」を開かれています。シードバンク活動もされているだけあって、お似合いのネーミング。毎日の営業ではないようなので、行って見たい方は直接コンタクトされてみてください。(さとびこのサイトを見たとおっしゃっていただければ、大丈夫と思いますが、プライバシーへのご配慮をお願いします)。
高橋さんのInstagram
山村の中の田んぼは貴重な風景、絵本に出てきそうなかわいい平家の古民家に感動しました。お店は、縁側から入れるようになっていて、私設図書館のようでもあり、まだまだ発展途上中にもかかわらず、きっと人が集う場所になっていくんだろうなあという雰囲気に満ちていました。
すでに、昨年のバックナンバー夏、秋号と 今年の冬、春、夏号をお届けしています。
秋号からは、巻末のさとびこごろお取り扱い処に名前が並びます。
どうぞ、よろしくお願いします。
あなんも、ときどき(温泉も目当てにしながら笑)直接お届けに行き、高橋さんとの対話を楽しもうと思っています。運転手の部員Mさん、その節ははよろしく頼みますー。
8月にワークショップやります