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曽爾村を特集したさとび夏号vol.66を曽爾村まで届けに。執筆の高松さん、大西さんにお渡ししました。

奈良の小さな地域マガジン「さとびごころ」は1、4、7、10月の年4回発行しています。7月は夏号の発行月。できたてのさとびは、お取り扱い処にお届けし、読者メンバーさまへお送りしているほか、一部の方には直接お会いしてお渡ししています。

7月の猛暑のある日、特集でお世話になった曽爾村へお届けに行ってきました。

車の運転ができないあなんは、近鉄の榛原駅まで電車で行きます。そこに、曽爾村から「そにのわ」の大西沙織さんが迎えにきてくださいました。そのまま、榛原でランチしながら女子トーク。いの一番に、さとびをお渡しを。そこから曽爾村まで連れていってもらいました。

曽爾村がどこにあるかご存知ですか。榛原駅からはバスも出ています。宇陀市を抜けた先にあるのが曽爾村。奈良県と三重県の県境にあたるところに位置する端っこの村で、同じように御杖村とも隣接しています。

若い方は伊勢街道のことをご存知でしょうか。今は高速道路でシュッといける伊勢神宮ですが、江戸時代はもちろん徒歩ですよね。一生に一度は伊勢参りがしたい、と多くの人が望む信仰と観光のライフイベント。曽爾は、桜井と並び伊勢詣をする人たちの定番ルート(伊勢街道)にありました。ですから、当時はずいぶん賑わった村なんです。伊勢詣の道のりは、厳しい山道の多かったことでしょうけれど、曽爾のあたりは高原地で、川もあり、ほっとするゾーンだったのかなあと想像します。曽爾川(三重県で名張川となり、京都府で木津川に合流。淀川へ変身して最後は大阪湾へ!)の両岸にできた集落が、今はひとつの村になっています。そして、さとびでも紹介したとおり「日本で最も美しい村」の条件が保持されています。

榛原駅からバスに乗ると停留所で止まったりしますから1時間近くのんびりした旅になりますが、車で直行すると30分程度で役場のある村の真ん中くらいまでいけます。あなんのまわりで曽爾村のことを聞くと、ほぼ8割か9割の人が「曽爾高原」か「お亀の湯」をご存知です。そして、それ以外については「ほとんど知らなーい」との答えが返ってきます。有名なのに、知られていないことがまだたくさんある。その知られていないことのひとつに、高松和弘さんが10年前にこの村に移り住んですぐに魅了されたという「榧」の存在がありました。さとび夏号の表紙になっている木です。

榧については、以前にさとびコラムで高松さんが第一回めで書いてくださっていますので、こちらを読んでいただくだけでもかなり理解していただけます。公開していますので、ちょっと読んでみませんか。この投稿では、高松さんのプロフィールも書いていますので、そこだけでもお読みください。

読んでいただいた前提で書き進めております。(なんや、強制的やんかって?おほほ)

このコラムでは客観的にさらりと紹介されている榧ですが、実は移住したばりの高松さんは、すっかり榧に心を奪われていたのです。それは、こちらで紹介してますので、これもクリックしてみてくださいねー。その榧愛を、個人的な思い入れたっぷりに書いていただいたのが今回のさとびでした。さとびは、独立系の自主発行なので、まあ、ぶっちゃけたところ、編集長の意向が100%反映されてます。今回は、まさに、元ジャーナリストの一人の移住者がなぜ榧にそこまで思いがあるのか、遠慮なく書いてほしかったのでした。

その高松さんを訪ねて、まずは役場へ。(現在は移動されて役場の人です)すぐ近くのkatteに移動していただき、さとびをお渡ししました。

右 高松和弘さん 左 大西沙織さん

榧は、知られていないけれども村のたから(尊さ、未来につなげたいもの)を象徴しているのだと思います。ところが、ふらっと曽爾村に行っても、多くの方はそんなに簡単には見つけられないであろうと想像します。わかりにくいところにありますし、正直なところ、道もよくないそうです。

そんなときは大西さんにコンタクトしていただくと、案内してくれるそうですよ!さとびを見たと言っていただければ、きっと、瞬間的に大歓迎モードに入っていただけるはずです。このサイトを見たとなると、さらに希少な存在ですので、厚遇してくださるでしょう。こういうのが、さとび読者のお得なところです。そして、さとび読者さんであれば、きっと曽爾村を大切に思いながら訪ねてくださることと信じています。だからこんなことが書けるのです。

そのわかりにくい?榧のかわりに、初めての方でもたのしいおすすめスポットを大西さん目線で紹介していただいているページも用意しました。編集部が知らなかったところも含まれていて、面白かったです。ぜひさとび夏号をお手元に、この夏、曽爾村へ行ってみてください。

曽爾村HP トップページから観光情報、移住定住情報にアクセスできます

さて、帰り道、もう一人のさともだちにもさとびをお渡ししました。風は奈良からで登場していただいたこの方。岡本太材(たかき)さんです。

開店準備中(絶賛おかたづけ中)の店内にて

Oyatsu somayaに関してはこちら
https://www.instagram.com/oyatsu_somaya

畑と農に関してはこちら
https://www.instagram.com/hatake_to_nichijo

さとびを作れば作るほど、さともだちが奈良県中に生まれていくことが、幸せでなりません(ほんと、この幸せをみなさんとシェアしたい思いが膨らんでいます)。さともだちのご縁が、またさとびに還元されていきます。

実は、今回の特集がきっかけとなり、まだまだ知られていない榧の魅力と、榧が内に秘めている曽爾らしさを伝えるために、大西さんにさとびコラムデビューしていただくことが決定いたしました!!

「え?わたしがですか?…でも、文章が書けるっていいなあって思っていました」とドキドキの表情。ご安心ください。役場には農業新聞記者出身の高松さんがついてます。しっかりバックアップしてくださるよう、その場で内諾をゲットしました。大西さん、大丈夫です!

というわけで、早くも秋号づくりの準備まで進んでしまった曽爾村訪問となりました。


あなんに話を聞いてほしい方がありましたら、訪ねていきますのでコンタクトフォームからお声かけください。友人知人の間では、「聞き上手」ということで定評をいただいております。お待ちしています。あなんの足腰が元気な今のうちです。ぜひぜひ。

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