そうこうするうちにカレンダーは10月にはいり、さとび秋号の仕上げにあたふたしながらも、こちらでもお知らせ していましたとおり、奈良蔦屋書店さまでクレメンツさんを講師にSATOBICOBOOKS『クレメンツさんの食養野菜レシピ秋冬編』に絡めたワークショップが開催され、これはお手伝いにいくしかない!と駆けつけました。
インスタグラム や、もうすぐ発行の秋号でもレポしております。
クレメンツさんのトーク
秋の食養野菜レシピの試食(美味しそうー)
この写真は、サイトに来てくださった方だけにご披露(^^) 続いては、その数日後・29日に葛城市で開催された「夢みる給食」(オオタヴィン監督のドキュメンタリー)の上映会。こちら 。
主催はさとびをお取り扱いいただいております恵古箱のメグちゃんを中心にしたみなさん。こちらのサイトをぜひぜひご覧ください。 
予告編もどうぞ。 
 
余談 帰りぎわに会場の歴史博物館をチェックするわたしでした。。。(運転手のM部員をお待たせいたしました)
さてさて、長くなりますが、最後にきたまちブックパーク参戦記録。こちら (写真を1枚しかアップできてなくて、失敗しております笑)
近鉄奈良駅を出た人は、そのままバスに乗るか、奈良公園のほうへ歩くか、東向き商店街のほうへ吸い寄せられるのではないでしょうか。しかし、横断歩道を渡っていただきますと、東向き北商店街があり、さらにその先いは花芝商店街が昭和の佇まいで続いています。ここが渋いゾーンなんです。この二つの商店街を会場に行われたのが「きたまち BOOK PARK」でした。ベニヤ様のお誘いに二つ返事で参加表明したものの、右も左もわからず。こんなときは、お祭り気分で「参加することに意義あり」の精神でいくのです、さとびは。
ふだんから「東向き北」のほうが賑わっていますが、BOOKPARKも、駅に近いこちらのほうが人が多かったそうです。さとびの場合、人が多いと埋もれて無視されてしまいますので、静かな花芝商店街のほうにブース指定していただいて、よかったです。しかも、お隣は、青垣出版様。
橋本まきさんです。これから大阪の阪神百貨店で開催中のイベント現場へ移動されました。ご多忙!! 大阪から遊びに来られた(と記憶してますが、違ってたらすいません)ご夫婦が
なんとなーく、常にどなたかが立ち寄ってくださる。さすがはブックパーク。少なくとも本が好きな方が多いイベント。本のある風景、やっぱりいい感じでした。