さとびの発行と発送のスケジュールで飛んでいった10月が終わり、朝晩が肌寒く感じる11月になり、セーターも、毛布も出してきて、冬仕様の暮らしが始まりました。
11月1日は、朝から畑活へ。あなんは2箇所の畑を使っています。ひとつは遠いほう、もうひとつは近いほう。
しばらく行けていなかった遠い方へ。ここは、毎日行かなくてもなんとか育ってくれるものが中心です。じゃがいもが伸びてきました。そしてやれるときにやれることを、ということで玉ねぎの苗を植えておきました。うまく根付きますように。
その足でもって、登酒店さまへ。秋号のお届けのトリです。特集内でおすすめショップとして、ファーマシー木のうたさまと並んで、ご紹介しています。ミヅホ酢さまの商品も、こちらでお求めいただけますよ。実は、ミヅホ酢さまのことを最初に教えていただいたのが、こちら登酒店さまでございました。やっとこのたび、記事にできました。登さん、ありがとうございます!
さとびごころ7ページもご覧くださいませ!
レジの近くに、さとびのミニパンフレットを置いてくださっていて、感涙レベルのうれしさです。
登さんのところに伺ったのには、もうひとつ、午後からのお客様のために、日本酒を買い求めたかったのでありました。
今回選んだのは、こちら。大倉さんと春鹿さん、個性の違いを楽しんでいただこうかなと。冷え冷え感のある写真。ふたりで飲んでいると、じわじわ減っていきました。。。。(春鹿さんは、特集の中ではみりんをご紹介していますけど!お酒も、もちろん大人気です。
お客様というのは、さとびでヴィーガンの記事を連載していただいる井上和恵さんでした。
昨年末ごろから、さとびの部屋を設置しまして、さとびつながりのみなさんをお迎えしては、相談しあったり意見交換したり交流したりごはんを食べたりしています。ずっと、こんなことがしたかったのです。ちいさな夢、ひとつひとつ、叶えているあなんです。
次の投稿では、『雑草と日本人』という本にあったことを書きたいと思っています。一つ前の号である、62号を発行したときに投稿したかったのですけれど、月日のたつのはなんて早いことでしょう。他の記事を優先しているうちに、まだ書けていないという次第です。でもね、みなさんとシェアしたいことが書いてあったので、遅くなっても、めげずに投稿しようと思っていますので、またお立ち寄りくださいね。
11月9日は「葛城恵み市」
このイベントの実行委員会代表であるメグちゃんこと、上山恵さんののブック(SATOBICO BOOKS最新作)『恵古箱の扉』も当日お持ちしますので、立ち読みしてみたい人はぜひ6番ブースへお立ち寄りください(^^)
感謝
さとびvol.63の特集で取材させていただきましたミヅホ株式会社さまより、さとびのお買い求め(30冊)とカンパをいただきました。ありがとうございます。感謝をこめ、ここに記載させていただきます。
最近注目されているドリンク「Saku」は、こちらからお求めいただけます(ミヅホ株式会社さまショッピングサイト)あなんも飲んでいます^^