秋号を発行した10月が、もうすぐ終わろうとしています。
さとびをお送りした方から、「届いたよ」などのお知らせをいただいたり、オンラインでのご購入やあらたに読者メンバーにご登録いただく際などに、ちょこっと添えてあったりするメッセージ。
とてもありがたく読ませていただいています。ひとりで作っているためか、常々さみしーくなってしまうことがあるので、一声いただくだけで水やりした植物のようにじわじわっと元気が出ます。お金目的では続かないタイプの雑誌です。そもそも、営利を第一の目的としていないので、精神的な糧は生命線。今日はそんなお声の中からいくつか、紹介させてください。
個別に事前のご連絡はせずに載せますため、匿名とさせていただきます。
(ご本人様へ「載せさせていただきました!ありがとうございます」)
先日、知人より「Satobiさとびごころ」のVol52〜61を観せて頂き、どのページも興味あり、…略…年間購読申し込みいたしました。(吉野郡・女性)
美しい冊子ですね。そして、記事の一つ一つが丁寧で、思いがこもったもので、それでいて押し付けがましくない・・・とても読みごたえがあって、いろいろな考えるヒントをいただけます。(葛城市・女性)
何という表現が正しいのか分からないですが、さとびごころの土の香りがするところがとても好きで、自身の感覚的な部分をアジャストさせるのにちょうどいいなと思いながら今回も拝読させていただきました。(御所市・男性)
最近、薬膳に興味を持ち始めました。なかなか、しっかりと学ぶには時間がないので、ゆるゆると知識を得られたらいいな……と思っていたところでの、出会いでした。それ以外にも興味のある分野の内容があるので、ちょっとまとめてバックナンバーもお願いしました。(奈良市・女性)
皆さま、ありがとうございます。
また、またふとした会話の中で、
さとびを読むと…
希望を感じる
いろんな人と出会えた気持ちになる
全体にやさしい感じ
言語化してくれた、という感じ
共感する
などなど、ぽろっと言っていただけるときも、大変お力をいただいています。と、同時に、「気難しくならないように」「愛される雑誌になれるように」「自然をかけがえないものと感じてもらえるように」というイメージを持って、精進していこうと思います。(道はエンドレス)
難しそう…と言われることもあるので、(中にはそんなページもあっていいかもしれませんが)、全体として、もっと親しみやすく、手元に残したい、あとでまた読みたい、集めたい、そんなマガジンになりたく思います。
ご購読を停止・休止される方もございます。
年度が切り替わる時期ですので、ご連絡いただきますと準備の都合上、とても助かります。ご興味が薄れたかもしれませんが、どこかで見かけられましたら、「さとびが頑張ってるなと」思っていただけたら嬉しいです。今までのご購読、心から感謝申し上げます。
さとびが届かない!方へ
現時点では、一部、直接お届けするケースを除いて、発送はすべて完了しておりますので、届いていない方はご連絡くださいませ。対応させていただきます。
一定期間、お返事やご連絡がなかった場合に、発送を一時停止させていただいている場合もございます。その際も、いつでも復帰できますのでご連絡ください。
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さとびごころは来年2026年から、新刊700円、バックナンバー800円となります。年内は旧価格でお求めいただけますので、ぜひご利用ください。