昨日グリーンインフラの投稿をしたばかりですが、それに関連したホットな情報を！

「杜人を見てみたい」
「杜人をもう一度見たい」
「杜人を見せてあげたい人がいる」
「大地の再生ってなに？」

そんな方におすすめの上映会を開催します。生駒駅から雨に濡れずにいける便利なホールで。

自然を壊すのも再生するのも人間。人間にできることがあると教えてくれる映画。

ぜひぜひ。お待ちしてます。

下記の予告編をご覧になって、「いい！」と思われたら、もう、3/23（土）のスケジュールは空けておくしかない。

予告編
https://www.youtube.com/watch?v=Q1SJyxWPIa0

これからの文明は、傷んでしまった環境を再生することが求められます。何が傷んでいる状態なのかも、わからなくなってしまっています。それほどに、本来の自然のポテンシャルを知らずに暮らしているのです。でも「何かが違う」というモヤモヤしたものは多くの人が感じているはず。「環境の再生が可能なら、どうやってするの？難しいの？」みんなが知りたいことではないでしょうか。それは、土と水と緑に関係があります。大地の呼吸を取り戻し環境を再生する活動をされてきた矢野智徳さんを追ったドキュメンタリー映画であるこの作品を、まずはご覧ください。今日からできることが、きっと見つかります。すでにご覧になった方は、お友達に見せてあげるチャンスです。この上映会は、読者メンバーの方からの「お友達に杜人を見せてあげたいんです。あなんさん、上映会の予定はご存知ないですか」というお声から生まれました。

すぐに予定はわからなかったけれど、上映会をしてくれそうな人はいるのです。

今では奈良で大地の再生士として活躍中の西尾和隆さん（矢野さんに師事・インストラクター有資格）に連絡すると、即決で、またたくまに企画が進んでいきました。（西尾さんは、スイスイ軽々と、このような企画を実現してしまうんですよ。すごいですわー。まあ、さともだちのみなさんは、わたしから見ると全員すごい人だらけなんですけど）



さとびでは、過去数年にわたって西尾和隆さんを紹介してきました。「阿南さん、大地の再生を知ってくださーい」と声をかけられたのがきっかけで、資料を読んでみると自然に近い工法だったので、これはナイス！と直感したのがきっかけです。一度や二度、掲載したからといって伝わるとは思えず、何度も角度を変えながら伝え続けてきました。最初は、インタビュー、その後は連載（「大地を再生しよう」）そして最近では、「奈良でじわじわ大地の再生」という特集になりました。

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そして、今西尾さんは、「杜を育む伝統土木設計所」として、さとびの協賛サポーターにもなってくださっています。こうして書くと、ドラマだなあーーー。人知れず「さとびドラマ」が生まれているんですよ。ありがたい！
（金欠さとびを応援してくださる協賛サポーター募集中です）

そんな西尾さんが実行委員会のメンバーとして紹介してくださったのが「さわたく」さんというナイスな男の子（わたしのような年齢になりますと、ほとんどの男子がかわいい男の子です）。今度会ってきますから、また紹介しますね。

わたしにとっても、楽しみな一日となりそうです。会場のたけまるホールは、スペースに余裕がありますので満席のご心配なく、ご予約（200円安いです）でも、当日でも、どんどんいらしてください。

▽とき・ところ　３月２３日㈯、第一回目１３時開演。１４時４０分終演、第２回目１６時開園１７時４０分終演

▽定員　一上映毎１００人　
▽費用　事前申込　１２００円　当日１０００円　高校生以下無料
・申込み・問合せ　３月２２日までに
下記リンク杜人上映係　まで。氏名と参加人数などをお知らせください。

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FBのイベントページはこちら
https://www.facebook.com/events/3665653797043822

この記事を書く直前にわかったことですが、西尾さんがゲスト登壇される上映会が3/9に予定されています。
お近くの方はいかがでしょうか。西尾さんのFBの（2月初旬ごろの）スレッドに情報が載っていますよ。