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8.20 季節の雑草キッチンセミナーを開催しました|さとびこワークショップ

畑活をしていると、トンボが飛んでいました。日中の暑さはまだまだ厳しいものがありますが、季節は夏から秋へと動いていますね。

2023年8月20日日曜日、さとびこワークショップ「季節の雑草キッチンセミナー」を開催しました。

邪魔で価値がないとされがちな雑草すなわち野草の中には、たくさんの薬草が含まれています。その効果やレシピを自然療法士の育成をされている(さともだちの)クレメンツさんの講座で教わり、料理をライブで見学し、薬草の効能を逃さず活かす料理法を学び、みんなでランチを食べておしゃべりする「うれしさと学びのある場」が雑草キッチンです。

最大でも15名という規模で行うため、料理の手順や手元をしっかり見ることができ、質問もしやすく、お仲間との絆も深まるといういう、さとびチックなワークショップになっております。毎回満員御礼をいただき、主催する側として本当に嬉しく思っています。

8/20のフォトレポです。興味をもっていただけましたら嬉しいです。

11時半になり、みなさんが揃ったところで講座のスタート。

230820雑草キッチン1

この日のメニューは…

丸ナスのステーキ イラクサ&トマトソース
つゆ草と絹揚げの炒め物
スベリヒユときのこのムース
ヨモギと赤シソの和え物
サラダ(カキドオシ、三つ葉、ゲンノショウコ、クズの花)
しそご飯
野菜の味噌汁
デザート 酒粕のムース(写真ありません、ごめんなさい)

キッチンには、早朝からクレメンツさんが摘んできてくださった野草や材料が並んでいます。詳しい説明とともに料理のライブ。みなさんは、料理に参加したりメモをとったり。暑い日でしたが、熱心に受講されていました。


できました



ランチ会

当日のおはなしから…おすそわけ

「市販のシソは年中買えますが、本来は夏の植物です。自然の土と水からミネラルを吸ってこぼれ種から自生したシソには、農薬などの心配もなく栄養がたくさん含まれています。赤シソにはアントシアニンが含まれています。ナスもそう。この色に栄養がありますから、色がなくなるような料理の仕方をするのはもったいないですね。青シソは、空気にふれると黒くなりますから、食べる直前に刻み、食卓でごはんと混ぜましょう」

「香りにも大切な栄養が含まれています。香りをいただく場合には、加熱せず、空気にさらす時間をできるだけ短くすること」

「よもぎは春に採ったものを食べるのがおすすめで、秋のよもぎは硬くなっていますから食べるより入浴剤に使うといいですね。同じ雑草でも、季節によって違う活かし方や楽しみ方があります。でも、もうこの季節、次世代のよもぎのあかちゃんが育っていますよ。今の時期は、あかちゃんのほうを見つけて食べましょう」

そのほか、書ききれないことがトークの中に含まれていました。(メモしきれなかっただけ)
受講生のみなさんは、スマホで写真をとったりメモをとったり、それぞれにしっかり記録されたことと思います。

安心して食べられる雑草が生えているのは、あたりまえではないんです。クレメンツさんも自然のめぐみは当たり前ではなく「有難い」ことだと提唱されています。自然というのは必ず遷移しますので、何もしなければヤブになり森になっていきます。毎年、同じ場所で雑草がとれるとしたら、そこには誰か人間の手がかかっているといえます。自然と人間が調和したところに、人間にとっていちばん有難い環境が生まれるんですよね。(自然そのままだったら、人間にとっては険しさ、厳しさなども含んでいます)そして、農薬や化学肥料など近年やっとその危険性が認識されてきた成分を含まないものをとりたかったら、わたしたちはもっと、自然とどのように向き合ったらいいのでしょうか。そんな思いを、雑草キッチンにこめています。

ご興味がありましたら、ご参加ください。とはいえ、すぐに満席で申し訳ございません。今後は、より広く参加していただけるよう検討していきます。目下のところ、雑草キッチンの開催情報は、お席に空きがでました際に、facebook stobico,instagram satobico でお伝えしておりますので、ちょっと気にかけておいてみてくださいませ。

8/20ご参加のみなさん、ありがとうございました。お疲れ様でした。またお会いできるのを楽しみにしております。




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