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SATOBICO WORKSHOP 雑草キッチンを開催しました(第26回)春の生き生き野草のランチ会。

誰もが自然を取り入れた暮らしをしたいと望んでいます。でも、どうやって?
という思いにお応えするひとつの企画として、さとびこ編集室では雑草キッチンというワークショップを行っています。

コロナ禍の頃から始めた雑草キッチンは、はや26回目を4月13日に開催しました。大阪府や和歌山県からのご参加もありました。さとび読者さんには春号をお渡しできました。
いつも、毎回ご予約で満席となっております。ありがとうございます。

今回も講師のクレメンツさんから雑草の面白いお話をお聞きしました。食べられるけれども薬草ではない雑草。れっきとした漢方薬にもなっているメディカルな雑草。野菜以上にビタミン、ミネラルを補給できる雑草。けれども食べ過ぎてはいけない雑草。毎回、へー!そうだったのかという学びを感じていただいております。
@healing_mallow

そして、料理の仕方を教わりながらランチ会。このごろの雑草キッチンは、料理教室的なものではなくなり、雑草をとして自然と調和した在り方や暮らし方を語り合う場になってきました。みなさんお一人お一人のお話を、みんなが頷きながら伺いました。

どんな人にも隠されたドラマがあるものです。今回は、重い病気にかかり、そこからどのように体と向き合われたかの体験談や、古民家を購入された方のお話など、ゆっくり伺う機会がなければ聞けなかったことがたくさんありました。人の体も、家も、自然の原理に逆らわないことで健やかさを取り戻せるのだと思います。雑草も、ただ栄養面だけでなく、料理法だけでもなく、安心して食べられる野草が生えてくれる環境に感謝し、それを守る気持ちを思い出していただたけたらと思います。それがさとびこ編集室の思いです。

今回のメニューを、SNSの投稿よりも少し詳しくご紹介しますね。

ユキノシタの豆腐バーグ
ユキノシタ=民間療法として、化膿性中耳炎にも用いられるとあり、部員Mさんの耳の激痛時に使ってみたところ、痛みが治ったので大変助かりました(あらためて病院へも行き、治療しました)。
ヨモギのクレープ春ごぼう包み
ヨモギ=春のよもぎはお団子など、料理に活躍。夏になってすっかり成長したら、お風呂におすすめです。チンキを作ればお肌にもいいですね。
こごみのなめ茸和え
くるくるとしたごごみは、成長するとシダになります。春のこの時期だけのごちそう。不溶性繊維質も豊富で、腸内の有害物を排出し、腸内環境の改善に役立ちます。
カラスノエンドウの新じゃがキーマ
「カラス・ノエンドウ」は、豆科の雑草で、実際に豆になると真っ黒な鞘をつけるのでカラスの名がついています。昔は薬としても使われたそうです。レクチンという物質は毒性がありますが、加熱すると消えます。あなん家では、この季節、畑にいっっぱいのカラスノエンドウを摘み取ってきて、かき揚げにするのが大好きです。キーマは、雑草キッチンでは大豆ミートが使われています。
春の雑草サラダ(たんぽぽ・スイバ・ハコベ)
スイバは、食べると酸味があります。これはクエン酸なので疲労回復効果が。たんぽぽの若葉も、やわらかくてサラダ向き。ハコベは生食OKで、エグみもなく、とても食べやすい野草です。
はっさくドレッシング
はっさくドレッシング(写真右上の黄色いソース)は、単独で食べても美味しいほど!皮をすりおろし、塩と麹で発酵させてあります。甘味料は入っていないのに、何故か甘い!保存のきく発酵食です。はっさくの皮、捨てていませんか。もったいないですよね。ドレッシングにする他、あなん家では重曹といっしょに水につけて洗剤としても使ったりします。
セリごはん
炊き込みにせず、ごはんに混ぜて食べることで、香り成分を取れることができます。
たもぎ茸の雑草の味噌汁
あなん家でもカラスノエンドウやハコベなどをお味噌汁に加えていただいたりしています。野菜があまり得意でない人も、カラスノエンドウは甘みがあって美味しいので、試してみてください。

クレメンツさんお手製の料理ができあがると、みなさんカシャ!カシャ!

雑草キッチンの学びを一冊にした『クレメンツさんの薬草レシピ&野草便り』は好評のロングセラーブックです。ワークショップに参加できない方にもおすすめです。

https://officelink.thebase.in/items/74963568

次回は秋。10月18日(日曜日)を予定しています。
薬草の里、宇陀で開催する雑草キッチン、参加ご希望の方はお早めのご予約をおすすめします。
【参加費】読者メンバー様3800円。一般の方4000 円。(当日お支払いください)
【時間】オープン11時 スタート11時半 終了予定15時ごろ
【講師】 クレメンツかおりさん(自然療法士・さとびのお仲間です)
【募集】 5名から最大10名様(先着順となります)
【場所】 養生庵(〒633-0218 奈良県宇陀市榛原檜牧543)の予定ですが、変更になる可能性がございます。ご予約された方には確定の場所を事前にお知らせいたします。

参加のお申し込みは…コンタクトフォームやSNSのDMでお待ちしています。

さとび春号が出てから、スケジュールがいっぱいで(しかも、「ちゃんと寝る」せいもあって笑)なかなか更新がおいついておりませんが、次回こそはさとび春号のご紹介の続きを投稿したいと思っております。またこのサイトにお立ち寄りいただけましたら幸いです。


おすすめのバックナンバーがございます!!!
さとびごころvol.46(2021 summer)

コロナ禍で、多くの人が不安になっているときに、食べものは本来くすりでもあるということを思い出してほしいと思って作った特集でした。野菜や雑草の栄養のこと、料理に活かすレシピ、暮らしに活かすレシピ、たっぷり集めてあります。ブックに匹敵するほどに、いつまでもお役にたつと思います。雑草が気になり始めた方に、総合的入門編です。

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