このサイトをオープンしてから半月が過ぎました。
オンラインの世界に、やっと居場所を作れたようでほっとしています。
これで万が一事務所を引っ越しても?失っても?ここにさとびこの場が残ることになりました。
新しくなったブログには、どなたがお越しくださっているかわかりませんが、
SNSと重なることや、重ならない独白のようなものを含め(日頃のおこない、あなんの雑談、イベント等編集部活動報告、畑活関連など)書きためていこうと思います。自分個人にとっても、備忘録になって助かりますし、
積み重なることで、さとびこ活動の背景になっていくでしょう。読みにきてくださり、ありがとうございます。
それもこれも(阿南セイコはどうでもいいのですで)自然のことを尊く思う方と一人でも多く繋がれたらと思って更新しております。
5/25日に発売した薬草ブック(クレメンツさんの薬草レシピ&野草便り)は、発売と同じようなタイミングで宇陀市で「薬草発酵博覧会」が開催され、その中でクレメンツさんがワークショップを担当されていたおかげもありお客さまからクレメンツさんへの注文が多く、発売と同時に100冊以上が旅立っていきました(今ならクレメンツさんのところにも少し在庫があると思います)。編集部は、「そんなに販売力ないしー…」と思っておりましたが、読者さんを中心にお求めくださる方が(予想よりも)多くて、今とても幸せです。
「風は奈良から」の三浦さん、つむぐプロジェクトが新聞掲載され話題になっている農家のこせがれこと下浦さん、vol.53からヴィーガンの新連載を担当していただいているカズエさん、雑草キッチンセミナーのお仲間の方々、TEtoTE仲間のシガセイサクショさんもお求めくださいました。なんと恵古箱さん(5月にシガセイサクショさんの展示会を開催されました)からは、お取り扱いをご希望いただきました(6月17日以降、恵古箱さんに薬草ブックが並びます)。
特にカズエさんには、「想像よりいいです!内容も写真も素敵で、ポイントやコメントもついていて、さらに実践しやすいです!これで2200円は安い。これは周知さえ増えれば絶対売れますね」と、褒めていただきました。食の研究家の方からそうおっしゃっていただくと、「想像より良くてよかったー!作ってよかったー!」と思うのですが、「周知さえ増えれば」?のところがさとびこの致命的弱点となっております。
ご購入いただいた方で、いいなと思っていただけましたら、どうか周りの方に見せてあげてください。見せてあげた方が嬉しそうにしてくださったら、さとびこJPを検索されますよう教えてあげてくださいませ。
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