さとびごころは、奈良でリトルプレスしている地域マガジンです。ひたすらに「自然にも人にもやさしい」地域に住みたいと思い、そんなゾーンが1ミリでも増えればと念じて、冬春夏秋の季刊で発行しています。このような変な?地域マガジンであっても、取材や執筆に応じてくださるみなさま、読者メンバーになってくださるみなさま、お買い求めいただくみなさまなどなどのお力で、奇跡的にも広告なし、補助金等なしで継続しています。
購読料・サポート料は、印刷費、発送費、謝礼など、すべてさとびづくりに反映し、取材調査費などの不足分があれば編集部自身が補います。ひとり編集部ですので、上下関係もなく、まわりのみなさまには感謝とリスペクトで繋がらせていただいており、このスッキリ感が気持ちよく、ストレスにならないところが継続の秘密かなと思っています。
課題は、もうちょっとページを増やす(今は28Pときどき32P)こと、謝金予算(今は飲み会分くらい)を増やしたいというところです。編集部の体力も非常に小さいですので、発行元のオフィスエルインクの業務や、あなん個人の身の丈しごとなどもきちんと頑張ることがさとびの安定した発行に欠かせません。
リトルプレスというのは、小規模自主発行のスタイル。出版の流通にはのっておらず、編集部から直接、読者メンバーさまやお取次スポットにお届けしています(在庫の廃棄も予防)。つまり、読者さんとの距離がめちゃめちゃ近い。読者さんは、「これ、本当かな?」と思えば、実際に行って確かめることができますから、編集部は、写真だけ、言葉だけの演出とは無縁に、もし読者さんが行かれても「ああこれだったのか」と納得していただけるものを作るのがミッションと心しております。それが100年でも住み続けたくなる地域愛につながると思うからです。
そんなさとび、年柄年中、奈良県内を取材してきました。2018年の自主発行(創刊は2010年ですが、当編集部の自主発行になったのは2018年)から9年目。8年➕3季。来年の冬号で9周年です。
だんだんと、「10周年」という節目が近づくにつれ、じわっと嬉しく、また、よく頑張ってきたなあと(誰も言ってくれませんけど、言ってもらえたらとっても嬉しい!)自分を労いたい気持ちになってきています。
ここで、奈良県の市町村マップを見てみましょう。(画像は、奈良県HPよりお借りしました)
これを見ながら、これまで取り上げたことがある市町村を、チェックしてみます。何を掲載したのかまで書きかけましたが、調査が膨大になってしまいますので、いったんあきらめまして、それはリストとして別に作成することにします(いつか)。
ちなみに、あなん個人としては、全市町村で取材歴ありです。
| 市町村名 | 掲載 | 取材調査歴 |
|---|
| 奈良市 | あり | |
| 大和高田市 | | あり |
| 大和郡山市 | あり | |
| 天理市 | あり | |
| 桜井市 | あり | |
| 五條市 | あり | |
| 御所市 | あり | |
| 生駒市 | あり | |
| 香芝市 | あり | |
| 葛城市 | あり | |
| 宇陀市 | あり | |
| 山添村 | あり | |
| 平群町 | あり | |
| 三郷町 | | あり |
| 斑鳩町 | あり | |
| 安堵町 | あり | |
| 川西町 | | あり |
| 三宅町 | | あり |
| 田原本町 | あり | |
| 曽爾村 | あり | |
| 高取町 | (予定あり) | あり |
| 明日香村 | あり | |
| 上牧町 | あり | |
| 王寺町 | あり | |
| 広陵町 | あり | |
| 河合町 | | なし |
| 吉野町 | あり | |
| 大淀町 | あり | |
| 下市町 | あり | |
| 黒滝村 | あり | |
| 天川村 | あり | |
| 野迫川村 | あり | |
| 十津川村 | あり | |
| 下北山村 | あり | |
| 上北山村 | あり | |
| 川上村 | あり | |
| 東吉野村 | あり | |
こうしてみると、意外なことにまだ載せていない街がありました。大和高田市なんて、ほんとに載せてなかったかしら?盲点。(創刊以来を含めれば全地域になるかもしれません)今後、未掲載地域でのさとび的な注目点がないか意識してまいります。また、おすすめの人や取り組みがありましたらお便りください!さとびが注目するのは、人にはもちろん自然にもやさしいか?というところ。常に、両方が調和できる方向性を模索しています。
また、連載記事に関する地域はどうしても掲載頻度が高くなりますが、逆に言えばその他の地域が薄くなるということでもあります。さとびとの相性や縁の太さの現れとも言えますけれど、まだ見ぬさとび的なるものへの興味はつきませんので、足腰の立つうちに(^ ^;)、なるべくあちこち見聞して回りたい所存です。
あなんは車の運転ができません。そこで移動好きの部員Mさんに運転の協力をしてもらっていますが、Mさん関係なしでも、電車でいけるところはどこでも参ります。駅までお迎えしていただけますなら、さらにどこでも参ります。「うちのこと、見てほしい」「我々のこと、知ってほしい」そうお思いの方がありましたら、お声かけください。まずは参ります。そして記事にできるタイミングを計ります。必ず掲載しますとは言い切れませんが、「これはぜにみなさんにもお伝えしたい」とインパクトのあるものから盛り込みたいと思っております。本誌掲載の都合が合わないときは、このサイトでのご紹介もありえます。
よい便りをとどけ、みなさんといっしょに良い意識を持ち、それぞれの人の自然な行為・行動に反映されていくことをイメージしています。しくみづくり・収益づくりが下手でも、続けられるのはこの思いがあるから(願いに近い)。
100年でも1000年でも、縄文時代のように10000万年でも、子孫たちの時代になったら守護霊になって、笑って踊って作って食べて飲んで暮らしましょう。そのためには?自然にも、人にも、やさしく。感謝をもって。
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